成長記録

面白い提案を次々と出せるようになる!「フィルター」をマスターせよ。

こんにちは!

TAKASHIです!

本日はWEBサイトにお越しいただき、ありがとうございます。

WEBが苦手な老害経営者がWEBに強くなっていくチャレンジブログです。

本日は僕が学んだWEBマーケティングの第3回目を公開していきたいと思います。

どうぞ、最後までお読みいただけると嬉しいです。

今回は、フィルターを採用するという考え方です!

フィルターとは色々な人の考え方や気持ちをいっぱい理解して違う見え方を用意出来たら、
世界が変わるということです。

そうすることにより提案がうまくなります!!

フィルターを採用する!

物事を振り返る、考えるとき重要なことは、余計な情報やものを排除して、
本質を見極める考え方が大事です!

その時に必要になってくるのがフィルターです。

フィルターってそもそも何??

っていうと…

例えば、外が晴れていてとってもいい天気で眩しいくらいだったとします。
その時サングラスをかけると光を遮断するので光の情報を遮断した世界が見えますよね!

これがフィルターです。

これを情報に変換すると…

一部の情報を遮断して世の中を見ることにより違った世界が見えたりするということです。

フィルターを採用することを覚えると余計な情報がカットされるので、
本質が見えやすくなってきます。

フィルターって考え方を覚えてもらうと成長しやすくなったり人に対して気づきを与えられやすくなります。

これを、マーケティングに応用すると、集客するためにはお客様に気づきを与えなければならない。

フィルターも人によって十人十色でいろいろなフィルターがあります。

人には、話が面白い人とつまらない人がいますよね!

話がつまらない人の特徴は、持ってるフィルターが少なくて偏っていることがあります!

フィルターが少ない人は必ず少ないフィルターの中でしか物事を考えられることが出来ないので、決めつけも多くなり、つまらなくなってしまいます。

話が面白い人は、色んなフィルターをたくさん持っていてそれを臨機応変に使い分けられる。

色んなフィルターがあれば発想、アイディアとかが変わってくるんです。

フィルターが斬新であればあるほど聞き手は面白くなるのです。

なので、どれだけ多くのフィルターを持っていた方がよいかってことになります。

あっ!こういう考え方があるんだーって必要な場面で、フィルターを
採用していただきたいと思ってます。

結果として、話が面白くないと一生懸命考えても読んでもらえない、見てもらえない!

ってことになってしまいます。

その情報を発信しても無意味になってしまうのでたくさんの
面白いフィルターを採用してください。

次に

マーケティングの上達は人間理解から

マーケティングを上達させてレベルを上げるためには、まず人間を理解するという事です。

人間を理解するために必要になるのもフィルターです。

マーケティングを極めるってことは営業活動をしなくても売れる状態を目指すわけですが、
それをする為にどうしても必要になってくるのが人の気持ちを理解することです。

人の気持ちを理解することがとってもうまい人は何をやっても上手くと思いますし
結果も早く出しやすい。

商品もたくさん売れちゃいますね🎶

逆に人の気持ちを理解するのが下手な人は、上手くいかず苦労すると思います。

人の気持ちを理解するのが下手な人はマーケティングにかかわらずビジネスにおいては
とっても苦労します。

ビジネスにおいてお客様の気持ちを理解するにはこのフィルターが役に立ちます。

話が食い違う人はフィルターが合わない、そのためには相手のフィルターを理解することが重要になってきます。

人によって考え方が違う人って見えてるフィルターが違うからなんです。

ビジネスの話をいい方向にもっていきたい時に相手のフィルターを理解して相手の気持ちも理解すると上手くいきます。

人の数だけフィルターも違うわけですが、フィルターにもある程度パターンが決まっているみたいです、そのパターンは大きく分けて2つあります。

それは

①生まれ育った経験の中で培われているフィルター

②もって生まれた自分の気質のフィルター

この2つがあります。

リアルに対面なら話が食い違う人はフィルターが合わないので、そのためには、
相手のフィルターを理解して近づけるようにすることが大切ですね。

寄り添って聞いていくことにより理解していくことができると思います!

残念な人は自分と考えが合わない人に当たると自分に近いフィルターを持った人にしか商品が売れない傾向にあり諦めてしまうか、相手にのまれていい提案を出すことが出来ずに終わってしまうのです。

なので、フィルターをたくさん持つということはとても重要です。

フィルター、フィルターと言ってますが、僕が思うにはフィルターとは、
人の気持ち、考え方によって世の中の見え方が違って見えるってことだと思います。

10人いれば10通りの考え方があって、考え方によっては世の中の見え方が変わってくるということなんだと思います。

どれだけ、色々なひとの気持ちを理解してたくさんのフィルターを持てればそこを想定した出し方や提案ができるのです。

これが

WEBマーケになると、この人はどんな人生を歩んできたんだろう…

どんな経験をしてきたんだろう…

と、その人になりきって深く考え想像しながら、こういうフィルターの人はこういう考え方をするから、こういう悩みにぶつかりやすい!

と、いう事を分かっていればそこを先回りして想定した言い方、書き方、届け方

が出来るようになります。

WEBマーケティングとは、まずは人間理解から始めると良いと思います。

今回、勉強したことはここまで!

最後までお読みいただきましたありがとうございました。(^_^)/~