こんにちは!
TAKASHIです!
本日はWEBサイトにお越しいただき、ありがとうございます。
WEBが苦手な老害経営者がWEBに強くなっていくチャレンジブログです。
本日は僕が学んだWEBマーケティングの第6回目を公開していきたいと思います。
どうぞ、最後までお読みいただけると嬉しいです。
本日はWEBマーケティングをするために、理解しておかなければならない欲求別アプローチについてお伝えしていきます!
欲求別アプローチ!
WEBから集客して売り上げを作るには、クリアしないといけない4つの課題があります。
4つの課題とは!
①顕在欲求層、潜在欲求層、認知層、に分けた欲求別のアプローチ
②ターゲット別に差別化を効かせたアプローチ方法(USP)
③信頼の構築=ブランディング
④集客のためのメディア構築
これをやっていかなければならないのですが、
どうやって集客するための戦略を立てるのかというと。
WEBマーケティングは欲求別にアプローチ方法を変えることが出来るんです。
顕在欲求の層!
ここの層の人はパイが小さいがもう、今すぐにでも欲しがっている人達なので営業なんて
かけなくてもジャンジャン売れる層です。
なので、ここは積極的にアプローチを仕掛けていくと良い!
「例えば」
僕は車の販売をしているので車で例えていきますね!
顕在層の人はすでにどんなジャンルの車に乗りたいか、車検もそろそろ切れるのでこのタイミングで乗り換えよう!
車種は最近人気の軽のハイトワゴンがいい!
と考えていたりすると比較検討になるのはホンダのN-BOXか
スズキのスペーシアがいいかな~
と、ある程度決まっている人達です。
そこで乗りたい車をお見せしたり試乗なんて出来たら一発で契約になると思いませんか?
これが顕在層ニーズになります。
潜在欲求の層!
ここの層の人、実はここが非常に多いです。
どんな人達か、というとその商品やサービスに興味はあるんだけど
今すぐに欲しい訳ではない…
こんな感じです、自分に置き換えてみてもそういった商品、非常に多いんじゃないでしょうか?
潜在層の人達にどうやって買ってもらうかというと、興味がもっともっと出るようにアプローチをかけていく。
メチャメチャ欲求を上げさせる努力をして啓蒙、教育をしていって欲求を高めてから営業を仕掛けていく!
「例えば」
潜在層の人達は長期的な目線で成果を見込まなければなりません。
なんとなくそろそろ車を乗り換えてもいいかな?…
とか、頭の中でまだ決定されていなかったり、どんな車に乗りたいかさえ決まってなくてまだ、ぼやっとしている状態の人達です。
そこで、マーケティング出番です!
情報や、知識をどんどん提供していって興味付けしていく!
そうすることにより商品が売れるようになるんです。
欲求なしの層!
ここの層の人達は非常に認知させにくいです。
自分の売りたい商品に全く興味がない層になるので、この層にできるアピールは、
あちこちに野立て看板のようなものを立てて自然と目に入るところに置いて
こんな会社がここにありますよ!
って自然な感じで知ってもらって認知してもらうようにする。
そうすると、ある日突然、自分がその商品に興味が出たときに思い出してもらって商売に
繋がると、いう感じになります。
※ビジネスがうまくいかない人は、この欲求別のアプローチを無視して営業活動をしています。
WEBマーケティングはこれらの欲求別アプローチが簡単に出来るので面白いんです。
これから解説していきますね!
顕在欲求層のアプローチ方法!
マーケティング戦略で重要なのは、欲求別にアプローチ方法を考える事です。
その中でも一番熱いのが顕在欲求層です。「売り上げに直結する」
本気で探してる人は必ず「検索」をします。
だから検索エンジン対策をするのが基本になります!
検索ワード | |
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リスティング広告エリア | |
地図のエリア 「MEO対策」 |
|
自然検索エリア SEO対策 |
検索結果画面に自分のWEBサイトを出す方法は、リスティング広告、MEO対策、SEO対策のどれかをやればいいことになります。
まず、リスティング広告を出すには、
リスティング広告
「リスティング広告の特徴5つ」
①検索キーワードに対して広告を出せる。
②クリックされて初めて課金される。(例)1クリック50円~1000円ぐらい。
「金額は競合状況により変わってきます→「広告枠の取り合い」
リスティング広告は広告を出したい分のお金を事前にチャージしてチャージした分だけ広告がでるシステムです。
③エリア指定が出来る。
(自分の店舗から半径5KM以内で検索してる人など)
エリアターゲットは半径5KM以上からなら指定が可能になる。
さらに、県単位とか市単位なんかでも指定が可能です。
④日、予算の設定が出来る事と数千円から試すことができる。
⑤自分で運用する限りリスクがない。
(広告運用代理店を使うとリスクが出る場合もあります)
広告運用代理店を使うと、契約期間や月予算の縛りなどがあったり、
「相場的に」運用手数料が20%ほど取られることがほとんどです。
費用対効果が合わないな~と思ってもすぐに辞められなかったりする!
広告で一番重要なポイント
費用対効果を計算することも重要です。
「例えば」
テニススクールの月謝が8000円で平均で1年通ってくれる場合。
1人の顧客の想定利益=8000円×12か月=96000円
広告を使って集客する場合1人あたりの獲得コストが96000円以下になってないと広告をかける意味がないからです。
どうでしょうか?こんな感じです。
次はMEO対策について解説していきますね!
MEO対策(地図のエリア)!
MEO対策は超絶簡単です。
店舗を持っているお店に限定されますが、絶対やる価値ありです!
僕の店舗でもやっていますが自分で出来てとっても簡単でホントに効果あります。
●まずは、Googleマイビジネスに登録する。
●基本情報をシッカリと埋める。
●雰囲気の良い写真と店内の写真や動画をたくさんアップする。
●口コミをたくさんつけてもらう。
これだけです!!
簡単でしょう~
ポイントとしては、検索ユーザーが知りたい「お店の雰囲気」とか
「サービスの内容とか価格」、「口コミの評価」が分かる状態を作ることが大切です。
こちらのGoogleマイビジネスはGoogleが最も力を入れているゾーンなんです!
しかも無料で登録できます!!
やらないはもったいないです。
MEO対策はまだまだちゃんと対策している企業が少ないので穴場集客状態が続いてます。
次はSEO対策について解説していきますね。
SEO対策について!
SEO対策の基本原理とは!
Googleの気持ちを理解すること、Googleのミッションを理解してGoogleの気持ちになれば何が上位表示されるかが分かってくるのです。
Googleは検索する人の「悩みを解決することで社会貢献し、価値の提供をしている。」
Googleにとって重要なことは、
検索するひとの悩みを解決すること!!
悩みを解決できる可能性が最も高いと判断したWEBサイトを上位に表示して人の悩みを解決しているのです。
つまり、悩みを解決できるサイトを作れ!=これがGoogleからの基本メッセージになります。
♦SEO対策の基本対策とポイント3つ
①WEBサイトのページを増やす→ワードプレスがおススメ!
②分かりやすく悩みが解決されるオリジナル記事!
③誰が書いた記事か?「プロフィール」を作ると良い!
GoogleはWEBサイトにどの程度の情報量があるのか見ています!👀
情報料「ページ数」が多いほど悩みが解決できる可能性が高いと判断されるため、
情報料を多くすることを
超絶意識して作らなければいけないという事になります。
僕が学んでいるスクールではワードプレスをおススメされています。
何故か?
ワードプレスはブログ機能がついているのでページ数を増やしやすいのでSEO対策しやすいのです。
つまりブログ機能付きのWEBサイトであることが基本前提になります。
次に、重要なことは誰が書いた記事なのか?それにより記事の信頼性が変化します。
信頼性が高い記事の方が悩みを解決できる可能性が高い。
プロフィールで専門性をアピールしないと上位表示されにくくなっているそうです。
ライターのプロフィールはGoogleから見られている!
でも、これらの対策をしたからといってあなたのサイトが必ず上位表示されるわけではないということは覚えておいて下さい。
最後に!
SEO対策は競合のページ数(情報量)を必ずチェックするのがチャレンジするべきか判断材料になります。
勝てるか?勝てないか?は競合のWEBサイトのページ数をみて決める事!
飲食店などは食べログのようなポータルサイトが自然検索を独占している市場が多々ある。
こういったポータルサイトがどうしても上位表示されやすくなってしまう。
Googleは本当に良い地域密着の名店などが検索によって多くの人に知ってもらうことを
応援したいと思っていて「MEO対策のエリアを自然検索よりも上に表示させています。
※MEO対策は店舗がないと出来ないのでポータルサイトはNGとなり小さな企業の味方の
ような対策になります。
みんなで頑張っていきましょう!
本日はここまで!
次回第2弾は潜在欲求層について記事にしていきたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。(^_^)/~