こんにちは!
WEBが苦手な老害経営者のTAKASHIです!
本日は僕のWEBサイトにお越しいただき、ありがとうございます。
中小企業のビジネスオーナーの方へ!
こんな悩みありませんか?
会社の業績が低迷していて突破口を考えている…
毎日マンネリした業務を淡々とこなしているけど先細っていく会社を見ていて心配…
何か良い提案はないのだろうか?
と、常々考えたりしまくっていないでしょうか!
本記事は、そんなあなたの背中を押す為にコンサルタントを取り入れた業務改善法を
お伝えしていきます。
<結論>
きちんとやれば「絶対」会社の未来は成長できます。
是非、最後までお付き合いください!
自分は「何をしたい」を伝え具体的なやり方を教えてもらおう
コンサルタントは経営のプロですが、任せておけばどんな会社でも儲かるようになるのか、というと決してそのようなことはありません。
コンサルタントはあくまでも相談相手なので、社長として「使いこなす」という観点が重要になってきます。
コンサルタントを使いこなすためには経営者が「何をしたい」をハッキリさせてそれを実現するためにはどうしたらよいのか?のアドバイスをもらうことです。
「例えば」
自社の課題は営業力の弱いところ、ここを強化したいと考えていますが、他の会社が
営業力の強化のためにやっている良い方法はないか?
とか、他の会社で取り組んでいる成功事例はどんなことをしているのか?
「色んな会社の営業強化に関わっているコンサルタントからの意見をもらいたい」
というものです。
会社の経営状況が悪いので何とかして下さい!!
と、いうような他力本願、丸投げ的な相談ではコンサルタントは提案はできますが、
「何をするか」を決めるのはあくまでも社長の仕事です!
コンサルタントの役割は経営スピードを上げる事
コンサルタントを上手く使いこなせる社長はコンサルタントに求めること、果たしてもらいたい役割が明確になっています。
コンサルタントにどんな役割を果たしてもらうか何を求めるが良いかというと、いくつかの
観点があります。1つには「経営のスピードを上げる」があります。
具体的にお伝えすると、いまの会社のステージ、タイミングで行いたいのはこの施策をやりたい!
ただし、それをこなすための専門的な人材が居ない…
これから募集してもなかなか時間もかかるだろうな??
などと悩んだりしますよね、
そんなときにコンサルタントは威力を発揮してくれます。
「今、人材を補充して得たい成果」を手にするためにコンサルタントにそれを担う役割をお願いするのです。
営業をする人の育成が追い付いていなければコンサルタントにお願いして育成してもらう。
といったコンサルタントは「これをしたい」を具体的に担う存在になります。
コンサルタントの良いところは契約すればすぐに使えるところで、すぐに働いてもらい
合えば引き続き契約、馬が合わないときは別に人にする、やめたい時は契約を終了する。
といった柔軟な対応が可能です。
コンサルタントがいることで目指したい事のスピーディーな実行が出来るようになります。
コンサルタントは「情報」と「提案」の宝庫
コンサルタントは外部の立場からものを見れるので「外の立場から新しいものを持ってくる」があります。
会社を外の目で見てよくするための施策を考え、提案してくれます!
また、同じような状況の会社を多々見ている為それを先にやった会社がどうだったか、
などデーターに基づいての知見があります。
外部のコンサルタントの立場から見えるもの「他者の目」社長の視点にないものをもたらせてくれます。
そんな視点を自社の経営に活かしてやっていく!
また、「他社の目」でみえたもの、他、多くの他社の「成功事例」「失敗事例」を見てきた観点から自社の経営に役立つ提案をしてもらう。
それがコンサルタントの上手い使い方になります。
他にもコンサルタントは「情報」をたくさん持っています。
他の地域、会社はどんなことをしているのか、業界全体ではどのようなことが起きているのか?
など、社長の耳に届きにくいものを持ってきてもらう。
コンサルタントはそれらの情報や提案をもとにさまざまな経営判断を行ってくれるのでそれを上手く使うと良いでしょう。
取り入れたら素直に即、実行!
せっかくコンサルタントを入れたのにうまく使いこなせない社長もいます。
それはどんな社長か?というと、
自分は社長だ!人からの提案をプライドが邪魔して素直に聞けない、とか
その提案ホントに大丈夫??と決断が出来ない方が居ます。
提案された事をとりあえず開始してもすぐに成果が出ないと不安になって途中でやめてしまったりしてませんか?
コンサルタントは他の事例をみながら成功事例に沿って提案します。
もう少しやってみないと納得できる結果になるまでは時間がかかりこともあります。
もちろん提案されたことを実施するかどうかは社長が決めることです。
効果出ないんじゃないかな~と感じれば採用しなければ良いのですが、悪いのは採用したものを中途半端に実施することです。
やるならコンサルタントの言う事を素直に聞き提案に沿って徹底的にやる!
立てた計画通りにやりきる!
これが大切です!
中途半端な取り組みは成果も中途半端なものにしかならないのです。
また、実行する!を決めたならすぐに実行が成功確率を高めます。
提案にも「旬」があり良いと思ったらすぐに実行することが成功の近道になります。
決めたことは速攻で実施しましょう!
どうしてもやりたくない事はきちんと理由を伝える
コンサルタントも人間なので、疑われていたり提案しても採用されないと思えばモチベーションも下がってしまい提案の精度も低いものになりがちです。
もちろん社長がやりたくない質の低い提案を必ず採用する必要はありませんが大事なのは採用したくない理由をシッカリと伝える事です。
この案は、このような理由でやりたくないとかの説明があればコンサルタントも納得しますし、そのような理由であれば、では、こちらの案などいかがでしょうか?
というような「新たな提案」もしてくれます。
会社や社長の考えについて理解が深まると提案や情報の精度も高まっていくのです。
また、コンサルタントを先生と崇める必要はありませんが、プロに対しての敬意を払う。
最大の仕事をしてもらうのに尊重も必要です。
コンサルタントも人間なので「疑う」のではなく「信じて任せる」ようにしましょう。
人間は、信頼に対して応えたい!と、思う生き物です。
任せられたほうは意気に感じて何とか成功させたいと頑張るものです。
「この人を成功させたい」
コンサルタントにそう思ってもらえる社長になって業績アップを目指しましょう!
<僕の経験談>
5年前からコンサルタントをお願いしていますが、お金はメチャメチャかかります!
が…業績はメチャメチャUPしました。
業績UPするとメチャメチャ楽しくなるし、勉強もしたくなります。
自分では考えられなかった情報がたくさん降ってくるようになります。
どうやって業績を上げるか一人で悩んでいる方は是非、取り入れてみてください。
本日はここまでです。
最後までお読みいただきましてありがとうございました(^_^)/~