SEO

「被リンク」とは?ブログ初心者の為に分かりやすく解説!SEO対策に取り組もう

こんにちは!

WEBが苦手な老害経営者のTAKASHIです!

本日は僕のWEBサイトにお越しいただき、ありがとうございます。

中小企業のビジネスオーナーの方へ!

こんなお悩みありませんか?

ブログを始めたばかりの初心者でSEOについて調べていたけど、被リンクって言葉が良く出てくるのでいったい何だろう…

WEBの世界は知らない用語がいっぱいだ~

なんて人の為に被リンクについて解説していきます。

是非、最後までお付き合いくださいね~

被リンクとは

被リンクとは何なのか?

それは他のページ,WEBサイトからリンクをもらうこと、
リンクを張ってもらったりすることです。

下記の図で説明します。↓

これはSEOにおいても重要な要素にもなってきます。

被リンクが多いと検索エンジンはそのサイトを、信頼性が高いと判断して検索結果が上位表示されやすくなります。

どんな時に使われるのか

文を引用した時

他のWEBサイトやブログがあなたのコンテンツを引用し、その引用元としてリンクを貼る場合です。

これによって引用元の信頼性が高まって引用されたサイトにもトラフィックが流れることがあります。

記事を参考にした時

被リンクの記事を参考にする場合、その記事の内容を引用し、自分のコンテンツに取り入れることができます。

記事を紹介したい時

紹介する記事に対する自分の意見や感想を加えることで、読者にとっての価値が高まります。

例えば、「この記事のこの部分が特に興味深かったです」といったコメントを添えると良いでしょう。

被リンクのメリット

ブログサイトの評価が上がります、→被リンクをもらう事によって強くなり信頼性が高まります。

Googleは被リンクも判断基準にしていて自分の記事が上位表示されやすくなります。

トラフィックの増加→引用元のサイトからの訪問者が増える可能性があります。

リンク先からアクセスが流れてきます!

被リンクの特徴

特徴①

被リンクはサイトの力の受け渡しになります。

発リンクは→力をあげている

被リンクは力をもらっている

特徴②

リンクをくれるサイトの評価もかかわってきます。

良いサイトは→自分のサイトもいい効果がもらえるが、

悪いサイトは→自分のサイトも下がってしまいます。

悪いサイトとは、明らかに一目見ただけでなんだこのサイト?って感じのサイトは
ダメサイトになります!

悪いサイトのせいで自分のサイトも下がってしまうので、気をつけましょう!

被リンクにならないもの

※おススメしない方法は人工的な被リンクは良くないです。

人工的な被リンクとは、

●自分で作ったサイトからのリンク

●相互リンク

●SEO業者にお金を払って任せる

など、これらはやめた方がいいです。

何故なら最悪「ペナルティ」で検索圏外になってしまう事があるからです。

Googleの検索エンジンはズルが大嫌いです、だから人工的にサイトの評価をあげようとするのが嫌いなんです。

そうなると、「ペナルティ」を受けて検索がゼロになってしまう事があります。

良質な記事を作る、良質なサイトを作る事を目指して下さい。

それと、
ノーフォロータグが付いているもの[rel=nofollow]

ノーフォロータグが付いていると被リンクになりません。

具体的にどんなものについているかというと、SNS関連

X インスタグラム Facebook ASP(アフィリエイトのリンク)などにノーフォロータグがついています。

まとめ

被リンクは他のサイトからリンクをもらう事です。

文を引用した時や記事を参考にしたとき、または、紹介したい時などに使われます。

被リンクをもらうことによりサイト自体の強くなりSEOの対策にもなります。

被リンクをもらえるような素晴らしいサイトを作りましょう。

簡単に説明してきましたが被リンクについてご理解いただけましたでしょうか!

本日はここまでです。

最後までお読みいただいてありがとうございました(^_^)/~